日本各地の蔵元さんから新商品が出来ると、社長のもとに届けられるんです。
本店にいると私達も新製品のお酒を利(き)く事が出来るんです。
今回、とても面白い利き酒をする事ができたんです。
勉強中の私にはいい教材でした
ある蔵元さんが持って来てくれたサンプル。
10本の瓶がずらりと並び、シールがペタリ。
よくみてみると、
<酒質> <使用米> <精米歩合> <アルコール度数>
純米 山田錦 60% 14.8度
15.5度
16.8度
純米吟醸 五百万石 50% 14.8度
15.5度
16.8度
吟醸 山田錦 50% 15.5度
16.8度
純米大吟醸 山田錦 40% 15.5度
16.8度
精米歩合とは酒米をどれだけ削って残したかというパーセンテージで、
みがけば磨くほど雑味がとれて上品なお酒になっていくんですよ。
大吟醸は60%を削って、残りの40%でお酒を仕込んでいくので、
これ日本酒??ってな綺麗なお酒になっていく訳ですよ。
逆に純米は40%磨いて、60%でお酒を仕込んでいくので
比較的しっかり米の味が感じられるんじゃないかな。
私は比較的純米が多いですかね、ハイ。
お酒は20%を越えるアルコール分を生成する方法で造られており、
それを水で割ってアルコール度を調整して出荷していくんですが
今回は蔵元さんにアルコール度数を2種、または3種変えて作ってもらいました。
まあそんなこんなで、早速利き酒をしてみました
同じ様に造ってたった1度しかアルコールが違わないものの差が、私なんかに解るのかっ
わかっちゃったんです
これがなかなか面白い!!
純米をとってみても、アルコール度数が低い程やわらかく、1度上がる毎に硬く感じられるんです
吟醸では低いほうがフルーティーで、高い方がまった〜り、華やかな感じですかね…。
最終的に社長が決め、商品となっていくわけです。
今回の様なのは、各蔵元さんでやってしまう事なので、とてもいい経験になりました
今日はキリリと冷やした日本酒を…堪能したく、乾杯
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